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 ｢ほれ、おやつあげるわ。おかーさんには、内緒やで。遠慮せんでええから。

ほら、しっかり握って。落としたらあかんで。｣

｢ありがとう、おばちゃん・・・・

え？持ってったらあかんの？また手開けいうの？｣

まるで、こんなやり取りの応酬のよう。

人間の子供が、延々と同じことを繰り返して遊びたがるのと同じ。

これぞ、異種間の触れあいですね。

興味深いのは、主導権を握っているのが、人でなく子ザルさんだと言うこと。

こんな可愛い子ザルさんにだったら、いくらでもお手々お貸しします！

出典

http://docobt.blog11.fc2.com/blog-entry-4498.html

□一日一笑　みえ

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