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2014.12.01

喪失感を克服する方法

 

すげえ喪失感、口癖が喪失感になるくらいだわ。完全に喪失感マンだわ。

 

やみんのライブに行ってきた私に襲ってきたのが喪失感、この感情が強力に沸いてきました。ライブの準備も拝見してきたから思い入れもあったのかもしれない、文化祭終わった時と同じだわ。
そんな私が喪失感を克服する切っ掛けとなったとある方法をご紹介します。
  
感情は「自分の中の赤の他人」で「コントロールできないもの」です。
 
「自分の中の他人である感情をコントロール・抑圧・支配せず」に、「寄り添い大切にし、執着しない為にはどうすれば良いか?」
 
それには”執着せずに寄り添い、愛情を注ぐ”為には譬えて言うと「自分の兄弟が生んだ赤ちゃん」に接する感じがいいと思います。 (やや苦しいですが(笑))
 
つまり、甥っ子や姪っ子ですね。我が子ではないので、そこまで執着は無いけれども、全くの他人ではないので、可愛いですよね。
 
では、「具体的にどのように寄り添ったらいいのか?」の方法を以下に書きます。
 
①今一番気になってる事や場面を思い浮かべる
 
②感情が出て来たら、目をつぶって身体のどの部分で感じるかを探ってゆく(頭⇒のど⇒胸⇒胃⇒下腹、の順に意識を集中し
 てゆく)
 
③”違和感”を感じる部分にもっと集中し続ける
 
④「”それ”に色や形・温度・重さ、声や音、匂いなどがあるとしたらどんなものだろう?」と自問し、色や形などを感じてみる
 
⑤もし、”それ”を感じられたら「こんにちは。そこにいつ事に気づいたよ。出てきてくれてありがとう」と言う
 
⑥(できるのなら)”それ”にぴったりくる名前を付ける
 ⇒例:「もやもやちゃん・・・?・・・でいいかな?」と、承認も得る事
 
⑦”それ”を感じ(名前を付けたら)可愛い甥っ子や姪っ子の傍にいるみたいな感じで優しく見守ってあげる
 
⑧「今日は、何を言いたくて出てきてくれたの?」と”それ”に聞く
 
⑨答えが返ってきたら質問を続けて聞きたい事を聞く(意識はずっとそれに集中し続ける事)
 
⑩一通り会話したら、「今まで気付かずにごめんね。今日は有難う。愛してるよと言って、最後に「また来るね、バイバイ」と別れる。
 
※注意:イメージが感じられなくても、返事が返って来なくても全然構いません。”寄り添って、感じてあげる”事が大切です。
 
これをやって私は橋のようなかたまりがイメージされその橋の話を聞こうとしたところ『打』の字が閉じた瞳に写りました。打ち込むという意味で何かに打ち込むと喪失感が薄れるのだと分かりました。
 
それでは、あなたも良い対話が出来ますように。
 
 
 
 
 
出典
 
 
□斉藤ジャーナル
ツイキャスでの占い配信と、カドゥール ハアレツの管理人をやっています。

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